今月の「Wind up ART KYOTO」は10月に行われる展覧会「ラジドク！」の特集第1弾として「ラジドク！サウンド・ワーク」をお送りいたします。
同展参加の7名の作家による音の作品を放送します。
ゲストは「ラジドク！」展会場であるKUNST ARZTの岡本光博さんと、出品作家の山本アキヒサさん。
それに私の3人で各作家さんの作品を紹介、鑑賞、解説などしています。
また、後半にはシークレットゲスト（？）によるハプニングパフォーマンスあり！
芸術の秋にラジオでアートをお楽しみ下さい。
（ちなみに今回の私のポーズは、世界の彫刻形態模写シリーズ9：イサム・ノグチ作「ラジオナース」です。）
9月の「Wind up ART KYOTO」のゲストは映像作家の林勇気さんです。
林さんの独特な映像のルーツを探る話から、最新の展覧会の話まで。
映像作品を軸にインスタレーション、パフォーマンス、ミュージシャンとのコラボレーションなど、多岐にわたる林さんの作品の魅力について、私なりに切り込んだ・・・つもりでございます。
林勇気個展「the world -つづきのための地図-」は
2013年9月3日（火）～9月15日（日）まで、ギャラリー揺にて！
（ちなみに今回の私と林くんのコラボ・ポーズは、世界の彫刻形態模写シリーズ8：ジョージ・シーガル作「煉瓦の壁」です。）
8月の「Wind up ART KYOTO」は8月11日に京都の南山城村で行われるイベント「高尾小フェス2013」の特集です。
ゲストに同フェス実行委員の浅利大生さん、美術作家の長谷川一郎さん、そして先月に引き続きしまだそうさんをお迎えして、「時計のいらない夏休み」と題された高尾小フェスの魅力を語っていただきました。
君も、腕時計を外して8月11日は南山城村へ！（といいつつ送迎バスの時間にはお気をつけ下さい）
（ちなみに今回の私のポーズは、世界の彫刻形態模写シリーズ7：北村西望作「平和祈念像」です。）
今月の「Wind up ART KYOTO」はゲストに高島屋美術部の島田恭幸さんと、美術作家のしまだそうさんをお招きしました。
二人のシマダ氏に話を聞く、題して「しまだしまだとだましだまし」な45分です！
華麗なる遍歴を持つ島田さんと、愉快な絵を描くしまださん。二人のシマダが今宵交差する！（？）
（ちなみに今回の私のポーズは、世界の彫刻形態模写シリーズ6：ヘンリー・ムーア作「ナイフ・エッジ」です。）
6月の「Wind up ART KYOTO」は美術作家のニシジマ・アツシさんと、先月に引き続きアートコーディネーターの安河内宏法さんをゲストにお迎えしました。
ニシジマさんのサウンドインスタレーション等の活動や、そこに至ったきっかけ等もお話しいただき、また6月にニシジマさんが参加される展覧会「景 風 趣 情 -自在の手付き-」についても話していただきました。
今回は木内＆安河内がニシジマさんの魅力を徹底解剖できたのか？！
・・・は放送でご確認を。
（ちなみに今回の私のポーズは、世界の彫刻形態模写シリーズ5：運慶、他作「東大寺金剛力士像（阿形像）」です。）
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2010年以前の放送データは「こちらのサイト」にあります。
